一般的なレーザーデバイスと違ってフラッシュライトのようにスリムな筐体が特徴的な、
軍や法執行機関向けのIRレーザーデバイス「MAWL-C1+」を再現したライトです。
デバイス本体とレールの位置関係やスイッチの配置など、
射手の手の位置と視界への影響を最小限に抑えたデザインは、
まさに現代のレーザーデバイスといった形状をしており、
徹底されたモジュラー設計により、ヘッド・ボディ・テールに分割可能。
ボディの左右を入れ替えることで射手の利き手に合わせたコントロールが可能な、
高い汎用性を備えたデバイスです。
フロントベゼルにクリック感のある360度回転するダイヤルが付いており、
180度刻みの1段階のみで、電源ON/OFFの切り替えを行う物理スイッチとして機能します。
外装のメインハウジング部分は金属材を使用して再現され、重量感がしっかりとあり、
各部のマーキングも再現されいるためリアルな仕上がりとなっています。
メインライト部が肉眼で可視できるLEDライトなので、
ウエポンライトの代わりとして使用可能です。
さらに20mm(ピカティニー)規格レール、M-LOKスロットに対応する、
TAPSタイプ リモートスイッチが付属します。
＜スペック＞
本体：金属製
全長：約 136mm
重量：約 264g(本体のみ)
使用電池：CR123A電池 1本 (付属しません)
※本製品はレーザー類の点灯はしません。
※樹脂版MAWL-C1+(ZZ-SD-81)のエンドキャップに、本商品のリモートスイッチは対応できません。
※メーカー都合により、本体の色合いや仕様等は予告なく変更される場合がございます。
