民間市場向けとしてAKのメカニズムをベースに開発された
12ゲージショットシェルを使用するセミオート・ショットガン「サイガ-12」を再現した、
東京マルイ初のガスブローバック ショットガンです。
実銃においては、
耐久性や作動性に対する信頼の厚いAK-47をベースに設計・開発されており
内部機構のガス圧ロータリーシステムなどAK-47に酷似した設計であるが、
アサルトライフルの弾から約 2倍の大きさになるショットガンシェルに合わせた設計となっており、
AKと同様にボックスマガジンを採用しているため再装填もしやすく、
アサルトライフルと同様に扱えるといった手軽さから、
ロシア民間市場のみならず国外市場においても人気が高いショットガンとなっています。
東京マルイは、この「サイガ-12」のバリエーションである
法執行機関向けとされる17インチバレルを備えたバレル短縮モデル「サイガ-12K」をモデルアップしており、
3発同時発射を可能とする専用ブローバックエンジンを新たに開発。
実銃を採寸することで、各部ディテールも細かく再現されています。
実銃を採寸したデータをもとに各部パーツ形状がリアルに再現され、
レシーバーカバーやセレクターレバーは、実銃同様のスチールプレス製パーツを採用。
レシーバーにはサイドレールが備えられており、
別売のサイドロックマウントレールを装着することで、
光学サイトなどのアクセサリー類を装着することができ、実銃同様の機能を忠実に再現しています。
また、本物に近い形で通常分解が行うことができるのもガスブローバックならではの演出といえます。
作動メカは、直径約19mmの大型ピストンを採用した、サイガ専用ブローバックエンジンを搭載し
強烈なリコイルショック生み出すエンジンとなっており、
残弾ゼロを検知すると専用オートストップシステムが作動しガスの供給をカット。
ボルト前進停止など本物同様の機能を忠実に再現し、リアルな操作感を体験できます。
専用のボックスタイプマガジンは、
樹脂製アウターケースにインナータンクを収納する設計となり、
冬場でも取り出して温めることが出来るようにもなっています。
内部ガスタンク表面に温度測定シールが備わっているので、
細やかな温度管理ができるよう配慮されています。
作動方式：ガスブローバックガン
全長：約 666/908mm
重量：約 3,140g(空マガジン含む)
装弾数：45発
主要材質：樹脂、アルミ合金、亜鉛合金等
※商品仕様などはメーカー都合により予告なく変更される場合がございます。
※ガスの種類・気温等環境により著しく初速が変わることもございますのでご了承ください。
